防水工事 | 株式会社ポリアート | 防水工事・リフォーム

WATER PROOF/ 防水工事

防水工事は、マンション・ビルの屋上・廊下・ベランダ・戸建住宅のベランダ等、幅広い範囲に施工されています。
いづれも屋外で常に日光や風雨に晒されている場所であり、高い防水性と高い耐久力が求められます。
その厳しい環境に対応するためには、下の3つの要素が揃っていることが大切です。

施工場所の状況に対して「最適な工法」を選ぶこと

「高品質な材料」を選ぶこと

「正しい工法」で施工されること

ご注文の流れ

主な防水工事の種類

FRP防水: FRPは繊維強化(FiberReinforcedPlastics)の略称で、ガラス繊維に軟質樹脂を含浸させた補強プラスチックで、一般的に強化プラスチックと呼ばれています。例えば、船舶、水槽、バスタブ、波板、自動車、屋根材などとして広く使用されています。FRPは数々の特性を持っており、高い防水性はもちろんのこと、防水層の軽量かつ強靭、耐熱性・耐食性・耐候性などに優れているという特徴があります。硬化速度が早いためスピーディーな施工が可能、出来上がった防水層は継ぎ目のないシームレスな層となり、見た目の美しさにも優れています。; 「ジョリエースFRP防水工法」についてはこちら

ウレタン防水: ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を複数回塗る事でつなぎ目のない防水層を形成し雨水の侵入を防ぎます。防水層が軽量であり建築物に負担をかけない点と別の素材の防水剤があってもそのまま上から重ね塗りもできるなどメリットが多く、最も主流の改修用防水工事です。; 「サラセーヌQV工法」についてはこちら

塩ビシート防水: 耐候性のある塩化ビニール樹脂に耐久性を付与した塩ビ防水シートは、紫外線や熱やオゾンに優れた耐久性があります。耐摩耗性があり、軽歩行が可能です。
メンテナンス性に優れ、長期的に使いたい場合は最適です。それまで使っていた防水剤にそのまま被せて使うことが可能なので、短期間・低コストで工事をすることができます。; 「リベットルーフ防水システム」についてはこちら

お家の無料診断

お住まいに雨漏りの心配や不安をお持ちの方へ

項目が3つ以上当てはまった場合や、天井や室内に雨染みがある場合は早めに無料雨漏り診断をお受けください！

check 01

バルコニー内の床面・立ち上り面にクラック(ひび割れがある): 屋上にひび割れがあった場合は、もともと加工されている防水処理が破損している恐れがあります、このままほおっておくと屋内に雨漏りが発生することになります

check 02

バルコニーの下の室内天井に雨染みができている: 屋根の防水処理が劣化で機能していないので、雨が室内にまで入り込んでいる状態です！非常に危険なのですぐにご連絡ください！

check 03

排水ドレンの内部が腐食している: 排水ドレンの内部が腐食していると、正常に排水できず、腐食部分から、屋根の内部に水が侵入し、雨漏りの原因になりますので、早めに対応することが必要です。

check 04

強風・大雨の時に室内天井・サッシ取り付け部が濡れている。: 本来、強風などでも防水機能は働くように、施工はされているはずなので、強風や、大雨の時にのみ濡れる場合は、防水部分の劣化が始まっている証拠です。早めの診断をオススメします！

check 05

建物側サッシの取り付け部に隙間がある(サッシの横と下): 本来、強風などでも防水機能は働くように、施工はされているはずなので、強風や、大雨の時にのみ濡れる場合は、防水部分の劣化が始まっている証拠です。早めの診断をオススメします！

check 06

外部外壁側にひび割れがある。: 壁のひび割れは、プロでなくとも見れば家が危ないとわかると思います。小さいひび割れはほおっておく方が多いのですが、そのままにしておくとひび割れが広がっていくので非常に危険です。

check 07

上のチェック項目が3つ以上当てはまった場合は早めに無料雨漏り診断をお受けください！